雨樋工事
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水の浸水により建物が腐食することを
避けるのが雨樋の最大の役割屋根に降った雨水は軒先から雨樋を通り地面に落ち地中の排水口へ流れていきます。 もし、雨樋がなかったらどうなるかご存知でしょうか? 屋根に降った雨水が屋根の軒先から垂れて外壁・建物の基礎や縁の下を汚していきます。建物を汚すだけならまだしも外壁のクラック(ひび割れ)から雨水が建物の中に浸入してきます。また雨垂れで地面が堀り下げられ建物の足である基礎部分へダメージを与えていきます。雨樋の破損・雨垂れなど、お困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。無料にて適切なアドバイスをさせていただいております。
雨樋の部分名称
「雨樋」といっても各部分・部品に名前が付いています。これが分かれば工事業者さんに「○○が壊れている」や「○○から雨水が垂れている」など分かりやすく説明する事ができます。また自分で簡単に手入れをしたい時、部材を購入するのに名称が分かればホームセンターに行っても探しやすいですね。 ※お電話でお問い合わせ頂く場合は、このページを開いてからお電話をおかけください。
雨樋の簡単点検
- 1/雨樋が割れたり変形したりしている
- 2/雨が降ると雨樋から雨水が垂れてくる
- 3/雨樋の取付金物が錆びてきている
- 4/雨樋の取付が外れている
- 5/雨樋の色が変色してきた
- 6/雨樋を取付けてから20年が経った